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アーモンド入りチョコレートのワルツ―森絵都 

中学生が主人公の三つの短編集。
クラシックの曲をそれぞれにあてていますが、3曲とも知りませんでした。
曲を聞いた上で読むと、また面白そうですね。

中学生って、大人でも無く、子どもでも無い本当に難しい年代だなぁと改めて思ったりしました。

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DIVE!!(上・下)-森 絵都 

DIVE!!〈上〉 (角川文庫)DIVE!!〈上〉 (角川文庫)
(2006/06)
森 絵都

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DIVE!!〈下〉 (角川文庫)DIVE!!〈下〉 (角川文庫)
(2006/06)
森 絵都

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高さ10メートルの飛込み台から時速60キロでダイブして、わずか1.4秒の空中演技の正確さと美しさを競う水泳競技の一種、高飛込み競技。
その飛び込み競技のダイビングクラブ・MDCは慢性の赤字経営のため、閉鎖の危機に陥っていた。
新しいコーチ麻木夏陽子が、親会社と交わしたクラブ存続の条件は「オリンピック出場」。
オリンピック選考までの1年強の間に、果たしてそれは実現可能なのか!?

元々は、講談社の児童書として全4巻出版されましたが、各巻ごとに視点が変わります。

DIVE!! 1 - 前宙返り3回半抱え型
坂井知季-柔軟な体と「ダイヤモンドの瞳」を持つ。最初は平凡な選手だったが、麻木の指導で急激な成長を遂げる。

DIVE!! 2 - スワンダイブ
沖津飛沫-海にしか飛び込んだことの無い、幻の高校生ダイバー。不遇な選手時代を送った天才ダイバーの祖父を持つ。

DIVE!! 3 - SSスペシャル'99
富士谷要一-両親とも飛込みの元オリンピック選手、というサラブレッド。3年連続中学生チャンピオンの実績を持つエリート高校生。

DIVE!! 4 - コンクリート・ドラゴン
登場人物10人。大島、麻木、知季、弘也、レイジ、飛沫、恭子、幸也、要一、敬介、それぞれの視点からオリンピック選考会を見る。

ダイブにすべてを捧げた3人の主人公達の、スポーツ青春小説です。
1~3巻を通して、彼ら一人一人の心の葛藤が丁寧に描かれるため、4巻の臨場感溢れる試合で、彼らへの応援に、否が応でも熱が入ります。
この本を読んだ方皆さまも、4巻では3人の内のご贔屓を応援されたかと思います。


私は、私は、断然要一です~~!!(ここからキレます。ネタバレ注意)

久々に本の中の登場人物に嵌り込みましたよ!すんごいツボです。
1巻・2巻では、単なるカッコいい、クールなエリートかと思ってましたら、3巻でどえらいアホだと分かりました。

街で女の子が振り返る程の美形なのに、彼女いない暦=年齢だし、友達いないし、試合で自分が一番になれなかったと、怒って水着をプールに投げ捨て、すっぽんぽんで帰ったり、自分より目立つ水着だからと後輩の水着を隠したりと、実は三枚目のお笑い担当でした。

要一の本当っに大人気ない、おバカな言動に笑い続けてしまいました。
「前逆宙返り二回半蝦型」を「SSスペシャル'99(スーパー・シュリンプ・スペシャル)」って、お前!(笑)
それに、コアラに拘りすぎ!オリンピック選手全員に、マイ・コアラ プレゼント!なんてあり得ないから~www

それでいて、せっかくオリンピック出場の内定が出たにもかかわらず、大人の事情で決められた事に納得できず、苦しみ、結局辞退してオリンピック選考会での出場決定を望む、という熱い奴なのです。

4巻では勿論要一応援で、1話毎に出てくる順位の変動にすっごいハラハラして、「ガンバレー!ガンバレー!あぁ!○位だぁ~!!(泣)」と声援を送っていました。
まるで、テレビ中継を見ているかのような熱の入りように、我ながら苦笑いです。


めちゃめちゃ楽しみました!大満足。
惜しむらくは、直近にオリンピックが無くって、選手達に彼らを投影出来ない事ですね~。
来年の夏には北京オリンピックと、「DIVE!!」映画上映があるので、それまで繰り返し読んで予習しときます♪



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風に舞いあがるビニールシート-森 絵都 

風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート
(2006/05)
森 絵都

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ずっと気になっていた森 絵都さん、読了一冊目です。
短編集なので、気に入った幾つかの感想を。

「犬の散歩」
保健所で殺されるのを待つ犬達を救う、ボランティアをする女性のお話しなのですが、読んだ日の午前中に、ちょうど偶然老犬や保健所に収容された犬達の写真展を見てきました。
あまりの符号に、北村薫先生ではないですが、まさしく待ち伏せされた気分です。
大学進学のときに、世話をすると約束して飼った犬を、親に押し付け家を出た私のような似非犬好きには、この事について何かを言う資格は無いのですが、新しい飼い主が見つかったシーンには涙が出ました。
ただ、題名は「牛丼」か「一日、八百円」が良かったです。

「守護神」
主人公の祐介が可愛いです(三十路すぎですが)
いいなぁ。こういう人とても好みです。友達になりたい。
祐介の過去のトラウマは、こういったブログを読まれる方なら経験あるのでは。
自分の嗜好を見せる相手を選び、どこまで見せるか量るのはとても難しいです。

「鐘の音」「ジェネレーションX」
両方ともラストがすごく好きです。
ただし、「鐘の音」はじんわりして、「ジェネレーションX」はうまい!と笑いました。


期待以上に面白かったです。
気になりながらも三浦しをんファンとして、読むとなにか浮気をするような気がして二の足を踏んでいましたが(←大馬鹿)、他の作品も読みたくなりました。

次は「DIVE!!」か「カラフル」が読みたいです♪


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