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仔羊の巣-坂木 司 

仔羊の巣 (創元推理文庫)仔羊の巣 (創元推理文庫)
(2006/06/17)
坂木 司

商品詳細を見る

ひきこもりの友人鳥井真一が風邪を引いた。
看病に奔走する中、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。
探偵鳥井に頼れないワトスン坂木は、慣れない推理をめぐらせるのだが・・・。

覆面作家である坂木司さんを女性なのでは・・・、と考えるのはこんなお話しを読んだ時です。
「青空の卵」での巣田さんが告白した、性的な対象として受ける理不尽な被害と、被害者なのに非難されることへの憤りもそうですが、「仔羊の巣」で佐久間さんが堰切ったように吐き出した疑問。


ねぇ、生きていくってなに?仕事ってお金のための手段?結婚しなきゃいけないの?結婚したら、子供を産まなきゃいけないの?人生ってなに?書かれたあらすじをなぞるだけの時間なの?いくつになったら、なにをしなくちゃいけなくて、いくつになったら、なにを諦めなくちゃいけないの?
ねぇ、教えてよ!



どこにぶつけていいのかさえ分からないこの疑問は、ある程度の年齢になった女性なら誰もが持つものだと思います。
男女平等だと言われ、働くことを許されながらも、生物として女性が必ず要求される事柄。
矛盾が私達を苦しめます。

これら女性特有の悩みは、男性も知識として知ってはいても、本当の意味で共感することは難しいと思います。
ましてや、小説のテーマとして用い、女性からの共感を得られることは困難なのではないでしょうか?

もし、坂木さんが男性だったら、私はこの固定観念を捨てなければいけませんね。
まぁ、北村薫先生の時も思い切り間違えたので、あまり自分を信用していないのですが(笑)



※この本で紹介されている「うなぎパイ」の見学工場が浜松にあります。
お近くに来ることがありましたら、寄ってみてください。うなぎパイミニを貰えますよv
◆うなぎパイファクトリー◆


うなぎパイミルフィーユ
ここでしか食べられない『うなぎパイミルフィーユ』。パイとアイスを一緒にフォークで食べるのは困難です。
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コメント

花梨さんこんばんわー

ヘタレのお店の本棚は男性作家と女性作家の棚で構成されているのですが、
はて、坂木先生の本はどっちに入れたらよいのか…?(汗)

ヘタレも花梨さんと同じように考えたので、今は女性作家の棚に入れてあります。

ヘタレオオカミさん、こんばんはーv

>お店の本棚は男性作家と女性作家の棚で構成されている
覆面作家さんの分類、こういう構成の本屋さんは本当に困っちゃいますね。

以前、別のブロガーさんに「サイン会をした後の本屋さんで、女性作家の棚に坂木さんの本が置いてあった」という証言をいただきましたので、恐らく間違いは無いだろうと思っています。
違っていたら、一緒にへこんで下さいねwww

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