スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ブログランキングに参加しています☆
押していただけると、とっても嬉しいです

FC2ブログランキング

図書館戦争―有川 浩 

図書館戦争図書館戦争
(2006/02)
有川 浩

商品詳細を見る

一昨日読んだマンガの原作、有川 浩の「図書館戦争」感想です。


「クジラの彼」もそうでしたが、こちらも甘々のベッタベタです。少女漫画を小説で読んでる感覚でした。
そういうのが大好きな私には、もう甘々サイコー!トキメキまくりです。
「乙女が!乙女がここにもいます軍曹―!」
な感じです。(読むと↑出てきます)


図書館なのに、ミリタリーで、ラブラブ。
なんじゃそりゃ、とあらすじを読むと荒唐無稽ぶりに二の足を踏む方がいらっしゃるかもしれませんが、この本の根底に流れる思いは真剣です。



第四章「図書館はすべての不当な検閲に反対する。」では、連続通り魔殺人事件犯人の高校生が、問題図書を愛読していたという理由で、PTAらが子どもの教育に不適切な図書の規制を推し進める。
その活動に、学校の図書室の本を大量に処分された中学生と図書館員がペンで戦いを挑みます。


シリアルキラーの本や映画が、類似の犯罪発生時にやり玉にあがるのは日常茶飯事です。
ミステリ・ホラーをこよなく愛する人間には腹立たしい限りだと思います。


しかし、そうしてバッシングする一方で、子ども達の本離れを嘆く大人たちは酷く滑稽です。


どうして大人はただ本を面白がるということを許してくれないのか。自分たちはただ面白がるためだけに本を読むくせに。


本は面白いから、楽しいから読むのであって、決して強制されるものじゃない!
夏休みの指定図書での読書感想文が死ぬほど苦痛だった私には共感しっぱなしでした。


一見軽い話のようですが、その実本にまつわる現状を痛烈に批判しています。

有川さんは、本当に本が大好きなのだと、大好きな本を自由に読みたいのだとこの本を通して言っているかのようでした。


続編の感想も書きました。よかったら読んでください
「図書館内乱」
「図書館危機」
「図書館革命」

スピンアウト作品
「別冊 図書館戦争 もしもタイムマシンがあったら」
スポンサーサイト

☆ブログランキングに参加しています☆
押していただけると、とっても嬉しいです

FC2ブログランキング

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://arazomef4987d.blog118.fc2.com/tb.php/24-52f6938c

図書館

図書館図書館(としょかん)とは、図書、雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディア (媒体)|メディアや情報資料を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。概要実物資料を中心に扱う博物館、非定型的文書資料を中心に扱う公文書館とともに基...

  • [2007/10/05 15:01]
  • URL |
  • ひなの日記 |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。