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「水の都の王女(上)(下)」 「神住む森の勇者(上)(下)」 -J・グレゴリィ・キイズ 

水の都の王女(上)(下)」
神住む森の勇者(上)(下)」
-J・グレゴリィ・キイズ


私は一時期までファンタジーを一切読んだことがありませんでした。
海外物を読まない理由と同じなのですが、カタカナの名前を覚えることが苦手で、イマイチ物語にのめり込めないからです。


そんな中、本屋さんの新刊平台で一目惹かれたこの作品(4冊で1つのお話です)が、私を一気にファンタジー好きにしてくれました。


大河の神が唯一神として君臨する南国ノール王国の王女ヘジと、重大な使命と、己の希望のため旅する北の部族族長の息子ペルカル。二人の数奇な運命を中心に神々と様々な部族が争う壮大なファンタジー。


てな感じのあらすじがありますが、簡単に言うと『しっかりもので賢いヘジ王女と、暴走して周りのみんないい迷惑!へたれ勇者ペルカルが、神様たちと大喧嘩する話』です。



【長いので↓に書きます】

昨日、全く新しい世界観が確立されたファンタジーが好みと言いましたが、この話こそ独自の世界観が確立されています。また、登場人物がすごく魅力的。カタカナが駄目な私さえ、ペルカル・ヘジ・ハルカ・ヌガンダカ・ガーン・ツェムと、脇役までスラスラとそらで出てきます。


この話は勇者が正しい!敵は悪だから殺されてもしかたがない。みたいな単純な話ではありません。勇者のペルカルは、単純馬鹿・考えなしの人間で、その愚かな行動により多くの罪のない者が死にます。また、神の剣「ハルカ」を盗んだため、心臓を刺されても頚動脈を切られても死ななくなりますが、向かってくる敵をすべて殺す様は悪鬼そのものです。(ボロクソに言ってますが、ヘジよりペルカルの方が大好きです)


様々な思惑も絡まり、主人公たちも含めて誰が味方で敵なのか分からなくなっていきます。
そんな中でも、誰かが誰かを大切に思う気持ちがとても丁寧に描かれており、主人公たちを支える人たちの行動にはほろりとさせられます。


長々と語ってしまいましたが、それぐらいこの作品は大好きです。・・・が、もう7,8年くらい前から絶賛絶版中!なんですよね、この作品。図書館にはまだ所蔵している所があるようなので、興味を持たれたら是非読んでみてください。



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神住む森の勇者〈下〉 (J・グレゴリイ・キイズ)

神住む森の勇者〈下〉 (ハヤカワ文庫FT) なんの前知識もなくジェケ買いで読み始めたヘジとペルカルの物語4冊(水の都の王女、神住む森の勇者)も遂に遂に幕を閉じることとなった。4冊という長編ファンタジーだったのだが、非常に長い時間を過ごしたような気がする。そ

  • [2008/06/22 17:00]
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